和歌山の家を住みながら進化する外断熱工法

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メリット

  • 住みながら施工ができる。
  • 外観美観が一新できる
  • 断熱欠損がないので快適性が高い

外断熱だから住みながら施工ができる。

住みながら施工が可能な外断熱リフォームは、快適な住環境への改善を求める家庭にとって、大きな利点をもたらします。このリフォーム方式は、家族が日常生活を送る中で、家の外壁に断熱材を追加することにより実施されます。この方法の最大の特長は、家を一時的に離れる必要がないことです。つまり、リフォーム工事中も家族は自宅で通常通りの生活を継続でき、外出や一時的な引っ越しに伴うストレスやコストを節約できます。

外断熱だから外観美観が一新できる

さらに、外断熱リフォームは、建物の外観を新しくする絶好の機会でもあります。断熱材を設置後に新しい外壁に施工します。家の外観が一新し、大きな満足を感じていただけることでしょう。また不動産価値を高めることが可能です。長期的に見れば、エネルギーコストの削減、居住性の向上、建物の耐久性向上により、非常に優れた費用対効果をもたらします。

外断熱だから断熱欠損がないので快適性が高い

外断熱は柱部分の断熱欠損を防ぐことに大きな効果を発揮します。サーモ画像で見ると、従来の内断熱では柱などの断熱欠損が明らかになり、壁全体が外気の影響を受けていることが分かります。しかし、外断熱を施すことで、このような断熱欠損を大幅に減少させることができます。これにより、建物全体の断熱性能が向上し、より一層の快適性を実現します。

従来の断熱工法では床や壁を一度壊す大掛かりな工事になるため、工期が長く費用もかさみがちに。非破壊工法は床や壁をはがすことなく外断熱や小屋裏や床下に入り込んで断熱施工を行うため、住んだまま工事が可能。工期も最短1日と従来工法に比べて格段に短縮できます。もちろん仮住まいの必要もなく、余計なコストがかかりません。

リフォーム完成までの流れ

ステップ 内容
1. 問い合わせ お客様からの問い合わせを受け付け、現地調査の日時を調整します。
2. 現地調査・ヒアリング 専門スタッフが現地を訪問し、建物の現状や断熱の問題点を確認します。お客様の要望や予算についてもヒアリングします。
3. 見積り・提案書の作成 調査結果を基に、断熱リフォームのプランと見積りを作成し、お客様に提案します。
4. 契約締結 提案内容にご納得いただけた場合、契約を締結し、工事の詳細なスケジュールを決定します。
5. 施工準備 必要な材料の発注や工事の準備を行います。工事日程の最終確認を行います。
6. 外断熱工事開始 既存の壁面や構造面の劣化状況の確認と準備作業を行い、外断熱材の取り付けを開始します。断熱材の取り付けと仕上げ作業を行います。
7. 工事中の品質チェック 工事の各段階で品質を確認し、必要に応じて修正を行います。
8. 工事完了・最終確認 工事が完了したら、お客様と一緒に最終確認を行い、工事内容に問題がないか確認します。
9. 引き渡し 工事完了後、引き渡しを行い、お客様に工事内容の説明と使用方法についてご案内します。
10. アフターメンテナンス 定期的な点検やメンテナンスのスケジュールを設定し、必要な場合には修理やメンテナンスを行います。
11. フォローアップ お客様に対して定期的にフォローアップを行い、断熱効果や問題点の確認、追加の要望などに対応します。

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